リノベーション工事
リノベーション工事とリフォームの違い
リフォームは一般的に築年数の経過した住宅や使い勝手の悪くなった場所を改修することや老朽化した住宅設備などを交換する工事で、マイナスの状態をゼロへと回復させるのが目的です。
これに対して、リノベーションは古い建物の価値や趣を残しながらも、現代のライフスタイルに合わせてリニューアルするなど、新たな価値を加える工事で、マイナスの状態がプラスに引き上がるイメージです。
お困りの空き家はありませんか？
新潟市で相続したものの、誰も住む人も使う人もなく活用されていない空き家をお持ちの場合、所有を続けているだけでも毎年固定資産税がかかるほか、管理費用なども発生してしまいます。
老朽化している場合や古い間取りや住宅設備で買い手がいない、借り手がつかないとお悩みなら、現代のライフスタイルに合ったリノベーションがおすすめです。
改正された相続税
2015年より相続税が大幅に増税されました。
今まで課税対象に当てはまらなかった方も、これからは、将来に備えた節税対策をご家族と準備することをおすすめします。
そこで、小規模宅地等の特例を活かした節税対策として二世帯住宅へのリノベーション工事が上げられます。
ご要望に合わせたリノベーション工事「二世帯住宅」
ライフスタイルに合わせ、「共用タイプ」「部分共用タイプ」「完全分離タイプ」などのご提案ができます。
親世帯と子世帯が玄関・キッチン・浴室など大家族として共用しながら生活する「共用タイプ」。玄関と浴室のみ共用といった「部分共用タイプ」。プライバシーを重視するのであれば、玄関・キッチン・浴室を別に設けた「完全分離タイプ」。
ご希望のタイプを弊社のスタッフまでご相談ください。
相続後のリノベーション
相続した住宅に住み替えたい場合や、売却や賃貸に出したい場合、老朽化が進んだ部分のリフォームをはじめ、現代のライフスタイルに合わせて暮らしやすいお住まいになるようにリノベーションを行うのもおすすめです。
和室を洋室に変更したり、2つの部屋を1つにして広いリビングを作ったり、トレンドのオープンキッチンにすることで、有効活用に結びつきます。
古民家を活かしたリノベーション
古民家は今、とても人気を集めています。
都会を離れてご家族で新潟市から移住される方や、老後の住処としたい方をはじめ、古民家カフェや土産物店、民泊やアトリエなどさまざまな形で活用したいニーズが増えているためです。
古民家の趣や伝統の工法などを残しながら、必要に応じたリノベーションを図ることで有効活用が図れます。
